グループ'84
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グループ'84とは


グループ84とは
 環境への負荷が少なく、より安全で食味の良い農産物の生産を目指し、脱サラ・新規就農した2軒の農家が発起人となって、1984年に北海道で結成した生産者集団です。
大きな自然に恵まれた北海道の中でも、四季を通して最も寒暖の差が激しく、それだけに甘味が乗って、食味に優れた農産物が穫れる旭川とその周辺に住む農家が一体となってJAS認定の有機栽培野菜や米を生産しています。
 現在、生産者は5軒で、生産者は全て農水省の有機JAS認定取得農家です。栽培作物は約30品目の野菜と特別栽培米です。販売先は消費者との直接提携による定期宅配をはじめ、コ−プさっぽろとの契約栽培、さらに地域を問わず、希望者の要望に応じた地方発送や定期朝市、地域の無人即売所がメインです。
 私たち生産者の理念は、何と言っても安全で食味の良い農産物が、ごくあたり前に、どこでも誰でも適正な価格で入手できる社会の到来を願ってやまない・・ということです。特殊な健康志向や差別化風潮に便乗したくないからです。
地球環境の保全と安心・安全な食、それが私たちグル−プ‘84の願いです。

 

 

有機農業、有機農作物って何?
 地球上のすべての生き物は、食物連鎖という生命のくさり鎖のなかで、誕生と死を繰り返しています。降った雨が水蒸気となって雲となり、再び雨となって降ってくるように・・。ある意味では「エネルギ−保存の法則」みたいなもの。仏教的では「不増不減不滅不生」とか言うそうですが・・。
 つまり、この生態系のメカニズムを巧みに利用し、地球環境に負荷をかけることを最小限に押さえ、生物世界の循環を最大限に活用し、化学合成物質などを使用しない方法で農産物を栽培する方法を「有機農業」と呼びます。
 2000年6月に農水省が制定した「有機JAS法」の定義では、「少なくとも種まき、又は定植前に、化学合成農薬や化学合成肥料の使用を避け、堆肥などによる土づくりを通して、2年以上耕作された田畑で収穫された農産物をいう」。とされ「ブドウやサクランボなどの果樹や、お茶、アスパラなど多年生作物にあっては、収穫前3年以上、化学合成農薬や化学合成肥料の使用を避けるなどして・・(以下同様)」と決められています。
また、化学合成農薬とは、消毒剤や殺虫剤、殺菌剤、ホルモン剤、除草剤など、全ての化学合成物質を指し、化学合成肥料とは、化学的に合成され、化学合成物質を添加している全ての肥料のことを言います。つまり天然由来の無添加肥料でなくてはダメ!と言うことですネ。